Blender初心者のDay4:点・辺・面を知って、Ctrl+Rで「割る」
編集モードで G・S・R を使って形を整えました。
でも触っていると、こんなことを感じませんでしたか?
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「ここだけ動かしたいのに無理」
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「掴めるところが少ない」
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「もっと細かくしたい」
Day4は、その理由が分かる日です。
この記事でできるようになること
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点・辺・面の違いが分かる
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どれを動かしているか意識できる
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Ctrl+R で分割(割る)ができる
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Day4のファイルを保存できる
動作環境
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OS:Windows
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Blender:5.x系
※ Day1〜Day3と同じ環境です。
0. Day3のファイルを開く
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Blenderを起動
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ファイル → 開く
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day3.blendを選択
形がぐちゃっとしていても大丈夫。
今日は「理解」が目的です。
1. まずは「点・辺・面」を見る
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立方体を選択
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Tabキー で編集モードへ
画面上部に、小さなアイコンが3つ並んでいます。
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● 点(頂点)
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─ 辺(エッジ)
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■ 面(フェース)
Blenderの形は、
点 → 線 → 面 でできています。
2. 同じ G でも、動くものが違う
ここで少し触ってみます。
点(●)を選んで G
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点選択(●)
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角の点を1つ選択
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Gキー
👉 角だけが動きます。
辺(─)を選んで G
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辺選択(─)
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辺を1本選択
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Gキー
👉 線ごと動きます。
面(■)を選んで G
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面選択(■)
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面を1つ選択
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Gキー
👉 面全体が動きます。
3. 「割れ目」がないと細かくできない
ここが今日のポイントです。
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点や辺を動かしたい
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でも、掴める点が少ない
それは、
まだ割れていないから。
そこで使うのが Ctrl+R です。
4. Ctrl+R を押してみる(割る)
編集モードのまま、
Ctrl+R を押します。
すると、
黄色の線 が表示されます。
これは
「ここで割れますよ」という予告線です。
5. 割る位置を決めて確定
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Ctrl+R
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マウスを動かして位置を決める
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左クリック
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もう一度クリックで確定
これで、立方体に
新しい線(分割) が入りました。
6. 割ったあと、もう一度 G
さっきと同じように、
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点
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辺
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面
を選んで Gキー を押してみてください。

👉 今までより
違う動きができるのが分かるはずです。
7. うまくいかないとき
黄色の線が出ない
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編集モードか?
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オブジェクトを選択しているか?
変な方向に割れる
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視点の向きの問題がほとんど
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中ボタンで視点を回してから再チャレンジ
8. 保存(Day4)
一区切りついたら保存します。
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Ctrl+S
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ファイル名を
day4.blend -
保存
Day4の合格ライン
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点・辺・面の違いを見た
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Ctrl+R で割れた
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割ったあと、少し触れた
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day4.blendを保存できた
理解があいまいでもOK。
「割れるんだ」と分かれば合格。
次回(Day5)の予告
次は、
ここまでの操作だけで形を1つ完成させます。
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押し出す(E)
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割る(Ctrl+R)
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動かす(G・S・R)
「ちゃんと作った」が残る回です。
おわりに
Day4は、
Blenderが少し論理的に見える日。
点・辺・面を知ってから Ctrl+R を使うと、
「なぜ割るのか」が分かってきます。
今日はそれで十分。
また次、Day5で。

